※2026.03.31.リニュアルしました。

マニフォールドゲージ実践マニュアル

プロステップ ボールバルブ式マニホールドゲージ 完全ガイド

各部名称とホース接続
マニホールドゲージ前面図
各部の名称と役割(前面図)
▼ ホース接続の基本ルール
  • 青:低圧ポート(車両側)
  • 赤:高圧ポート(車両側)
  • 黄:真空ポンプ / 冷媒缶

💡 エアパージポート

接続後、ここのムシを押し込むことでホース内の空気を逃がし、純粋な冷媒のみを循環させます。
(ムシは簡単に交換する事が出来ます)

💡 ボールバルブ式 高低圧バルブ

ボールバルブ式は、バルブも最小限の動き1/4回転で開閉ができる構造である為、開閉の状態が一目で確認できます。
また、バルブの開口面積を調整できる為、微細ガスの流量コントロールが可能であると言った多くの利点があります

真空引きの手順

1
低圧(青)および高圧(赤)の両バルブを全開にする。
2
真空ポンプを作動させ、連成計(青)が -0.1MPa に到達後、さらに15分以上引き続ける。
3
完了時は必ず先にマニホールドのバルブを全閉してから、ポンプを停止させる。

※ポンプ停止後にメーターが戻る場合は、サイクル内に漏れ(リーク)があります。

冷媒充填 (全量入れ替え)

⚠️ 作業前に必ずパージポートでホース内の空気を抜く
液充填 (コンプレッサー停止時)

冷媒缶を逆さまにし、高圧バルブのみ全開にして流し込む。

ガス充填 (仕上げ・コンプレッサー稼働時)

高圧を閉じ、コンプレッサーを始動。低圧側バルブを少しずつ開閉しながら規定量まで吸わせる。

冷媒補充 (つぎ足し)

⚠️ 作業前に必ずパージポートでホース内の空気を抜く
❌ 高圧バルブ開放厳禁

コンプレッサー作動中に高圧バルブを開けると、車両側の高圧圧力が冷媒缶に逆流し、缶が破裂する恐れがあり非常に危険です。

必ず「低圧バルブ(青)」のみを使用して補充してください。

冷媒回収

1
黄色ホースを冷媒回収装置の入力ポートに接続する。
2
回収装置のスイッチを入れ、回収待機状態にする。
3
マニホールドの低圧・高圧バルブを両方全開にして回収を開始する。

残留ガスの戻し方 (バックチャージ)

ホース内に残った冷媒を大気放出せず、車両側に回収する手順です。

1
エンジン稼働中に、高圧側(赤)のカプラーを閉じて車両から外す。
2
マニホールドの赤バルブ青バルブを両方全開にする。
3
高圧ホース内の残ガスがマニホールドを通って低圧側に吸い込まれます。青メーターが安定したら、低圧カプラーを外して完了です。
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