トラブル解決データベース
該当する項目が見つかりませんでした。
接続カプラ・ホースのトラブル
高圧側ホースを車両につないだ際、カプラー部よりガスが噴き出す。国産、外車含め複数の車両で確認した。
接続カプラ
高圧側のカプラ内側のオーリング欠損。オーリング交換をしてください。
車両にガスを注入しようと接続したら、“ホースの接続を確認してください”とのアナウンスが流れる。
ホースの接続
カスが入っていない等、車両のエアコン回路内に圧力が掛かっていない場合に、本機はホース接続を確認する仕様となってます。特に異常ではありません。
対応策➡スタートキーを2回押して強制スタートを行う。
最近やたらとリークチェックエラーが出る。

(または、no124, no224)
接続カプラ
トラブルの可能性は次の通りです。
1. カプラプラグ内部が汚れているためリークしている。
2. 落下によるカプラゆがみがある場合。カプラ又はホースのオーリング欠損、ホース欠損等チェックし、必要ならば交換する。
ホースに亀裂・劣化が見られる
純正ホース
ガス漏れや破裂の危険があります。直ちに使用を中止し、新品の純正ホースに交換してください。
外車に接続しフロンガスの回収充填を行ったが、カプラのムシ押しが届いてない。

(no14, no15)
接続カプラ
HFC134a用の接続カプラは米国SAE規格により世界標準化されておりますが、ムシ押しの長さは規格化されていない為、このような不具合がまれにあります。弊社のレバー式カプラはJRAIA準拠です。不具合等発生しましたら、
変換チャージプラグ等もご用意しております。
計量・充填・電源関連
自動運転中に「CONT」と表示が出て止まってしまう。
電源
瞬間的な電力寸断やたこ足配線による電圧低下により、本機の安全装置が働いています。
延長コードなどは避け、壁のコンセントに直接繋いでから再スタートしてください。
全自動コース運転時、充填ターンにおいて、エラーコードが出て止まってしまった。

(またはno114, no214)
システム
充填時に、車両側と機器との圧力差が均圧して、それ以上充填できない場合。このエラーコードが発生します。
自一例としては、外気温低い時に内蔵タンクの内圧が上がりきらず、冷媒を最後まで充填できない事になります。
その他、全自動充填コース時にコンプレッサーが稼働している場合やカプラの接続不良があっても同様にエラーが発生します。対策としてはエラー回避の為、真空引き&再生の時間を長く設定する事をお勧めします。
<<対処方法>>
➡ PS1000シリーズの場合は、選択画面の“駆動充填”を選択、その他の機種は補充のボタンを押し、ガイダンスに従って充填すれば、最後まで充填できます。
➡PS134、1234Seriseの場合は、エラー直後に補充のランプが点滅している事を確認し、補充ボタンを押してから、ガイダンスに従って充填してください。
入庫したばかりの車両の充填を行った。外気温15℃、真空引き時間は15分。普段は問題なく充填が出来えているのに”エラー14″が出る。

(またはno114, no214)
充填
お話の中で、”入庫したばかり”という点が気になるところです。エンジンが熱い状態での施工はエアコン回路内に熱が伝わっている状態での施工になりやすいので、充填の際、車両側と機器側の均圧が早く起こりやすく充填が終わる前に均圧してしまい、エアコン回路によっては充填が出来ない場合があります。
全自動運転時、充填量を入力してスタートをかけたがエラーが出た。

(またはno142, no242)
システム
タンク残量が1400g (機器によっては2000g)を下回った時に起こるエラーコードです。本機は循環式高純度再生を行うため、充填作業はコース開始時のタンク残量から充填量を引いた値が1450g(2050g)以上必要となり、それ以下である場合。エラーコードまたはアナウンスを発します。予め余裕を持ったフロンガスを補充しておいてください。
全自動コースにて500gの充填して、後で回収したが、充てんした量のフロンガスが回収できない。
回収
車両のエアコン回路内に充填しても、同値の重さのフロンガスは一般的には回収できません。
<<等分のフロンガスが回収できない理由>>
1.フロンガスとコンプレッサーオイルは相溶性、回路内の高圧下にあるオイルにはフロンガスが溶け込み(炭酸水のような状態)回収できないフロンが発生します。
2.回収する際の気化熱による温度低下(-26℃)により、フロン寝込みが発生し、回収できないフロンが発生します。
3.機器内にてオイルパージをする際に排出されるフロンがあります。
主にこの3つの原因から車両のエアコン回路構造やが外気温等の状況に応じてフロンガスの回収率は変化します。
本機の全自動コースでは、回収後に真空引きを行うので、基本的には管路内に残留したフロンがあっても、真空ポンプによって外に排出されます。十分な真空引きが必要なのは、この為の理由も含まれます。
充填量を320gに設定したが、470gも入っていた。
充填
トラブルの可能性は次の通りです。
1.充填作業途中に機械を揺らしてしまった事による充填計測ミス。
2.ロードセルのズレ又は故障による計測ミス。
➡ロードセル上におもり等を置いて計量チェックを行う。
3.タンク内圧が既定よりかなり高い場合。
➡電源を切り、暫く時間を置いた後にタンク内圧チェックし、高いようならエアパージを行う。(取扱説明書参照)
エアコンサービスステーションにて施工し充填を行ったところ、なぜか過充填となった。 毎回の症状ではないのだが、正確な充填が行えない時がある。
充填
エアコンサービスステーションは正確な計量充填を行うように設計されておりますが、あくまで本機は内蔵タンクの計量装置を使って計量充填を行うシステムである為、施工の際には一定の条件が求められます。
➡装置を設置する際になるべく水平な場所に設置して、施工時には本体を動かさないこと。
※ 計量条件が異なることによって不具合が生じる可能性があります。特に水平でない坂での施工はしないでください。
施工前と後で内蔵タンク残量の数値が、使用した量と微妙に合わない。
システム
実際に車に充填されるガスは、内部回路を経由して行われます。その際、回路内に残るガスの量は理論値での計算となるため、状況により若干の数値のズレが生じる場合があります。
真空引きの後のリークチェックでガス漏れが検知できない。
リークチェック
本機における真空引きの後のリークチェックは本来、コンプレッサーやコンデンサー等の交換を行った際のオーリング欠け等(大きな漏れ)に対応したものになります。 カーエアコン回路内の微小な漏れには対応できません。
微小な漏れ検知する為には以下の通りにしてください。
1.真空引きのみを行った後に圧力チェックを押して、数時間の圧力計の観察を行う。(負圧チェック)
2.適正量のガスを入れた後にリークテスターや蛍光剤等でチェックします。(正圧チェック)
このように正しくリークチェックする為には、負圧チェックを行った後、正圧チェックを行うことが必要になる場合があります。(負圧時に正常であっても正圧をかけると漏れる場合がある)
施工時に「真空引き・再生」工程でエラーが複数台の車種に渡り頻発する。真空ゲージを確認したところ-0.07Mpaであった。

no3
(no103, 203)
真空ポンプ
真空度が基準値に達していない場合にこのエラーが発生します。複数台に渡ってこのエラーが出る場合。真空ポンプの故障の疑いがあります。
➡まず、故障と決めつける前に弊社指定の真空ポンプオイル交換を実施してください。
真空ポンプの仕様上。真空引きの際、車両側よりコンプレッサーオイルが真空ポンプ内に流入し、性能が維持できなくなります。本機では50時間毎に真空ポンプオイルの交換を促す仕様になっていますが、使用回数に関わらず1年に数回の弊社純正真空ポンプオイルの交換をしてください。
回収中に満タン検知が作動し、操作不能になった。

(または、no141, no241)
回収
① 満タン検知が作動すると安全の為に本機はロックされてしまいます。これを回避するにはタオルなどの柔らかいものをタンクの下側に挟んで、ロードセルの数値を8800kg以下にし、別の着脱容器へガスを移してください。(詳しくは着脱容器接続キット取扱説明書を参考にしてください)
② ロードセルが破損してしまった場合。内蔵タンクを動かしても重量の数値が動かない場合は破損している可能性があります。
弊社迄ご相談ください。
マイクロバスにフロンガス規定量2500gの施工を行おうと作業したが、充填量2500gの設定が出来ない。(タンク内=5000g)
システム
PS1000シリーズの場合は手動モードにて作業を行ってください。(タンク内に3900g以上のフロンガスがある場合。2000g以上の設定が可能です)他機はデフォルト設定により、充填量上限を2000gの仕様です。
上限値を変更したい場合は、弊社までご相談ください。
突然、エラーコードが出て作業できない。またはフィルター交換のアナウンスが流れた。

(または、no113, no213)
フィルター
真空ポンプより煙が出る。最近、真空度が足りてない気がする。
真空ポンプ
真空ポンプから煙がでるのは2通りの可能性があります。
1つは基盤が焦げている場合。
➡この場合は臭いなどの確認をしてください。
2つ目はエアコン回路内に大量のガスが残っている場合。
➡気温が低い時等に起こりやすい現象ですが、ガスが真空ポンプ内に入り込んでオイルミストとして、排気キャップから煙が出ます。この場合は真空ポンプに異状はありません。また、この場合は真空引き時間をかなり長く掛けなければいけません。
真空ポンプより煙(ミスト)が出てオイルまみれになる。
真空ポンプ
車両側に液ガスが残留している時に起こります。真空ポンプ内に入り込んだフロンガスは真空ポンプオイルと共にオイルミストとして、排出キャップから排出されるため、オイルまみれになることもあります。真空ポンプに異状はありません。
電源が入らない
電源関連
電源プラグの脱落、ブレーカーの遮断、または内部ヒューズの断線を確認してください。
プリンターが動作しない・印字が薄い
プリンター
感熱紙の向き(裏表)が逆でないか確認してください。また、ローラー部分の清掃を行ってください。
コンプレッサーは動作しているが、フロン回収できない
回収
回収したオイルが汚れている
コンプレッサー
車両側のコンプレッサー摩耗が疑われます。場合によっては車両側のコンプレッサー交換が必要です。
冷凍車のガスを回収したら、対応冷媒以外のガスだった。
回収
駆動充填がスタートしない
充填
低圧側の圧力が一定以上あるか確認してください。圧力が低すぎると安全のため起動しません。
低圧側・高圧側の圧力が逆転する
圧力測定
通常使用であればありえませんが、ホース交換時の取付ミスを確認してください。
回収時間が非常にかかる。またはフロン缶補充に時間がかかる。
コンプレッサー、電磁弁
コンプレッサー自体の劣化、または配管内への異物混入により、逆止弁や電磁弁が正常に動作していない可能性があります。
弊社迄ご相談ください。
オイルフラッシング関連・メンテナンス関連・特殊事例
オイルフラッシング作業時に循環する流れが悪くなった。
オイルフラッシング
オイルフラッシング時にサイトグラス内の流れが悪い申し立てについて、過去の点検報告の中で、ホース継ぎ手の締め付けトルクが高すぎてホースパッキンが変形して流量を阻害する報告例があります。また、ドライヤーフィルターの交換取付の際、同様に締め付けトルクが強すぎますと、同様な現象が発生して回収する際に問題が発生致します。サイトグラス内のフィルターも新品に差替え、適正な締め付けトルクで作業を行ってください。
レトロフィットした車輛にオイルフラッシング機能を利用する事は可能ですか?
オイルフラッシング
オイルフラッシング洗浄する事は可能ですが、あまりお勧めは致しません。まず、R12の成分が機器に入り込むリスクがあります。また、スニソオイルはR134aに溶けませんので完全にオイルを取り除く事もできません。
オイルフラッシング機能を使用しようとしたが、この車種は高圧側のチャージバルブがコンプレッサーについている為、コンプレッサーを外して高圧プラグを繋ぐことが出来ないのですが、フラッシングを行うことは可能ですか?
オイルフラッシング
オイルフラッシング機能(循環洗浄)では、本体に接続したホースから高純度再生フロンにて洗浄を行い、低圧側ホース(青)へ回収されます。低圧側(青)のみの接続の場合、回路内につまりが発生していると、液フロンを回収できなくなる場合がございます。高圧側(赤)が繋ぐことが出来ない場合は分岐アダプター(OF-ADH)を接続してください。
外気温が10℃の環境でオイルフラッシングを行った。 内蔵タンクに4.5kg準備してサイクル洗浄を行った結果。 サイクル洗浄が終了状態のタンク残量3.7kgしか無かった。800gのフロンガスは何処へいったのでしょう?
オイルフラッシング
外気温が低い環境下でのサイクル洗浄を行った際に注意すべき点は、車両側の管路が凍結し、大量の液フロンとして寝込んでしまう事がある為、通常の回収よりもフロンガスの回収率が著しく落ちます。(特に往復洗浄は著しく損失します)この場合は、HGS機能をお勧めいたします。(大幅な改善)その機能が無い場合は、回収の段階で機器を停止し、しばらく放置し、管路が温まってから改めて回収を行うか、その後の計量充填時の前の真空引き時間を大幅に増やし、過充填を防ぐために真空ポンプにて管路内のガスをほかす必要性があります。
フラッシングキットのフィルターFLT-CUPの向きは?
オイルフラッシング
オイルフラッシング中にコンプレッサーが停止する。
オイルフラッシング
外気温が高い時の長時間動作は、インバーター保護のため停止する仕様です。冷却後に再起動してください。
PS134PROにおいて、車両に繋いでも回転が表示されない。
システム
結論として、回転数表示メーターにあるHOLDボタンが押してあった等のミスが考えられます。意外に押してあることに気が付かずに慌てる場合があるので、このような症状の時にはチェックが必要です。
PS134にて施工を行った際にオイルドレンから水が出た。
回収
低圧側のガス漏れが原因で車両のエアコン回路内に水が溜まりこんでいた為、ガス回収後も水が回路内に残っていた事から、施工した際に水分がドレンから排出されたという事かと推測できます。PS134はフロンガス回収の際、水が流入してもオイルセパレーター内にて分離をする構造になっておりますので、よほどの量でない限り問題はありません。
念の為に真空ポンプオイル交換を推奨します。
フィアットプントに接続して施工したら、オイルドレンボトルからガソリンが溢れた。
接続
PS1000/HGSシリーズ
PS1000シリーズ。R134a側を使用しているのに、反対側(R1234yf側)のファンが回っている。
冷却ファン
PS1000シリーズは、反対側のファンが回るのが製品仕様となっております。R134a側はタンク内圧が高い時のみ回りますので、故障ではありません。
PS1000シリーズ。真空引き(負圧)しているのに、高圧側のメーターが動かない。
圧力メーター
真空引き(負圧時)は、低圧側LEDは点灯・動作しますが、高圧側は動作しない仕様となっております。
PS1000でオイルドレンを行う直前に「パーン」という大きな音がする。
システムno140/240
タンク内圧が1.0Mpa以上の場合、ドレンを排出しやすくするために1秒間のエアパージを行う仕様になっており、その際の開閉音です。機能上問題ありません。
液晶パネルの文字化け・フリーズ
液晶パネル
一度電源を切り、1分以上置いてから再起動してください。改善しない場合は基板点検が必要です。
タッチパネルが反応しない
液晶パネル
表面の汚れを拭き取ってください。手袋をしたままでは反応しにくい場合があります。
メンテナンスサイクル(時間)の確認方法
メニュー
メニューの設定画面より稼働時間を確認できます。各フィルタ・オイルの寿命目安にしてください。