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PS134トラブル対応事例
事例 photo エラーコード  トラブル部位 対応 or 解決 
 高圧ホース側のコネクターだけ装着出来ない —   接続カプラ  接続カプラー内部のゴムオーリングの確認をして戴いた結果、ゴミが混入しており、ゴミを取り除き汚れを洗浄した結果解決しました。

高圧側ホースを車両につないだ際、カプラー部よりガスが噴き出す。国産、外車含め何台かにつないでみたようですが、同じ症状を起こした。PSP側カプラー内部の洗浄も行いましたが、症状は変わらない

カプラーのロックを行わなければ、とりあえず噴き出す事はないが・・・

 
   接続カプラ  高圧側のカプラ内側のオーリング欠損が原因。補修部品にて解決しました。
 車にガス注入時にエラー(コードは不明)が出て 〝ホースを接続してください〟的なアナウンスが流れるそうです。      接続カプラ  A/C回路内にガスが無い(コンデンサー交換後等)のでホースの接続を確認するアナウンスが入る。スタートキーを2回押して強制スタートを行うことで解決。
 フラッシングキット使った作業の後にホースを接続してください〟的なアナウンスが流れる      接続カプラ  A/C回路内にガスが無い(エアーが入っている)のでホースの接続を確認するアナウンスが入る。スタートキーを2回押して強制スタートを行う。
 最近やたらとリークチェックエラーになる    接続カプラ  カプラプラグ内部が汚れている。

突然エラーコードが出て作業できない

   フィルタードライヤー  フィルタードライヤーの交換時期になりました。
 充填量を300gに設定したが、570gも入っていた     本体   ① 充填作業途中に機械を動かした事による、充填計測ミス
 ② ロードセルのズレ又は故障による計測ミス 
 →ロードセルの上に重りを置いて動作チェック

Aなんとか~(またはB~)の゜表示が一瞬出て止まる。または、CONTの表示が出て止まる。作業が出来ない。

     本体  

PS134の規定動作電圧が足りていない。電圧降下している。→他のコンセントから電源を取る

 PS134Proで全自動コースを運転中に電気的な原因から落ちてしまった。再立ち上げしたところ、表示部に「COMT」と表示された。      本体  ●PS134Proにはプログラム途中で電源が切れても再立ち上げすると、「COMT」と表示され、スタートを押すことによって途中からコンテニュー運転することができる。
 全自動運転時、充填量を入力してスタートをかけたがエラーが出た。   本体  ●タンク残量が2000gを下回った時に起こるエラーコードです。本機は循環式高純度再生を行うため、充填作業はコース開始時のタンク残量から充填量を引いた値が2050g以上必要となり、それ以下である場合エラーコードを発します。
予め余裕の持ったフロンガス補充をしておいてください。
 全自動コース運転時、充填ターンにおいて、エラーコードが出て止まってしまった。   本体  充填時に、タンクに逆流(増加)あると起こるエラーコードです。

一般的に起こる事例としては、外気温が低い為、タンク内圧が低くなり、充填できない等のエラーコードとして出る場合が多い。全自動充填コース時に車両のエンジンがかかっている。又はカプラの接続不良があっても同様に、エラーno14を返すので要確認。

《一般的な対応策》


《一般的な対応策》
♦エラーの後、対象車両のエンジンをかけ、入りきれなかった残りの冷媒をマニュアル充填モードにて充填を行う。
♦エラー回避の為、真空引き再生の時間を増やす。

真空引きの時間は一般的な乗用車の場合。夏場で05~15分、冬場で20分以上が基準となります。(真空引きの時間は車のACサイクルの冷媒量、フロンガスの状況、湿度や外気温度等によってより多くの時間を要する事もありますので、必要に応じて時間を増やします。)

※ 外気温が極めて低い場合。再生ボタンを押し、充分な暖気運転を行ってから、作業を行うとスムーズに作業ができます。

  

全自動コースを連続で行っているよりも、ホースクリーニングを行った直後の方がフロンガス回収量が少ない訳を教えてほしい。

     本体

本機はホースクリーニング又は回収を行うと当然ながら、ホース内や機械本体内のフィルター等のフロンガスがクリーニングされ、本機のタンク内に収まります。その関係上機構的に100g~200g(使用条件による)の回収誤差が生まれます。故障ではありませんので安心してご使用ください。

全自動コースにて500gの充填した後、すぐ後に回収を行ったところ、約1割~2割の未回収がある。

     本体

車両のA/C回路内に500g充填しても、同値の重さのフロンガスは一般的には回収できません。使用環境(外気温、湿度、気圧)により異なるります。なぜならば、そもそもフロンガスとコンプレッサーオイルには相溶性があり、回路内に残ったオイルにはフロンガスが溶け込んでます。A/C回路内の温度が冷え込むことによる回収率の低下等も含め、フロンガスの回収率は状況によって変化します。このオイルに溶け込んだフロンガスから脱気する為に計量充填前には十二分な真空引きを行い、計量充填をすることが最も正確な充填です。

真空引きの後のリークテストでガス漏れが検知できない。

     本体

PS134における真空引きの後の1分間のリークチェックは本来、コンプレッサーやコンデンサー等の交換を行った際の取付け具合のチェックの為、いわゆるEarly Leakに対応したものです。 AC管路の小さな漏れであるSlow Leakの場合には対応できません。 Slow Leakを検知する為には・・
① 真空引きのみを行った後に圧力チェックを押して、数時間の圧力計の観察を行う。(負圧チェック)
② 適正量のガスを入れた後にリークテスターや蛍光剤等でチェックします。(正圧チェック) このように正しく漏れチェックする為には、負圧チェックと正圧チェックの二つを行うことが必要となります。 というのは、まれに負圧時と正圧時では状況が異なる場合があるからです。 具体的には負圧時には、蓋になって抜けにくく、正圧時には蓋を押して抜けると言った場合があります。

外車に接続しフロンガスの回収充填を行ったが、カプラのムシ押しが届いていない

  接続カプラ

HFC134a用の接続カプラは米国SAE規格により世界標準化されておりますが、ムシ押しの長さは規格化されておりません。日本のD社ではムシ押しの長さ1mm以下で推奨。弊社のレバー式スイベルカプラはD社の基準に準拠しております。不具合等発生しましたら、変換プラグ等も用意しておりますので弊社迄ご相談ください。

マイクロバスにフロンガス規定量2500gの施工を行おうと作業したが、充填量2500gの設定が出来ない。(タンク内=5000g)

    本体

本機はデフォルト設定により、最大充填量2000gを超えて充填出来ないようにしてあります。この数値は変更する事も可能です。弊社迄ご相談ください。

稼働開始したところ「真空引き・再生」工程で〝No03〟エラーが数車種に渡り頻発する。真空ゲージを確認したところ-0.07Mpaであった。

   真空ポンプ 真空度が基準値に達していない場合にこのエラーがでます。数車種に渡ってこのエラーが出る場合。真空ポンプの故障の疑いがありますが、故障と決めつける前に、真空ポンプオイルの交換。弊社純正真空ポンプオイル(SP0009)を規定量まで入れてください。
◆真空引きの際、車両側よりコンプレッサーオイルが真空ポンプ内に流れ込み、真空ポンプの性能が低下する場合があります。本機では50時間毎に真空ポンプオイルの交換を促すように警告を発する仕様ですが、使用環境により急速に内部オイルが汚染。真空ポンプの性能が低下する場合があります。

レトロフィットした車輛にオイルフラッシング機能を利用する事は可能ですか?

 

フラッシングキット

基本的にはフラッシング洗浄する事は可能です。しかしながら、スニソオイルはHFC134Aに溶けにくい為、完全にオイルを取り除く事は不可能です。また、従来のフラッシング洗浄よりも時間を多めに設定してください。

オイルフラッシング機能を使用しようとしたが、この車種は高圧側のチャージバルブがコンプレッサーについている為、コンプレッサーを外して高圧プラグを繋ぐことが出来ないのですが、フラッシングを行うことは可能ですか?

 

フラッシングキット

オイルフラッシング機能1(サイクル洗浄)では、本体に接続したホースから高純度再生フロン液を流し込み、低圧側ホース(青)と高圧側ホース(赤)より回収します。従って、低圧側(青)のみの接続ですと、万が一回路内につまりが発生していると、液フロンを回収できなくなる場合がございます。
高圧側が繋ぐことが出来ない場合はオプション(別売りOF-ADH)を使ってフラッシングしてください。

外気温が10度の環境でオイルフラッシングを行った。 内臓タンクに4.5kg準備し、サイクル洗浄を行った結果。 サイクル洗浄が終了状態のタンク残量3.7のkgであったのだが・・ 800gのフロンガスは何処へいったのでしょう?

   

フラッシングキット

外気温が低い環境下でのサイクル洗浄を行った際に注意すべき点は、車両側に液体フロンとして冷たく溜まりこんでしまうことがある為、通常よりもフロンガスの回収率が著しく落ちてしまうことがある点です。この場合はしばらく放置してから改めて回収を行うか、その後の計量充填時の前の真空引き時間を大幅に増やして作業を行う必要性があります。

PS134PROにおいて、車両に繋いでも回転が表示されない。

2008年以前の車両は、OBDカプラーでは対応出来ないため、ワニ口クリップを繋いで見て頂く様に話をしましたが、どちらを繋いでも全く反応なし。新しい車両は充電制御をしているためワニ口ではなくOBDカプラーで試して頂きましたが、全く反応せず。古い車両、新しい車両どちらでも全く反応しない状態。

 

本体

結論として、回転数表示メーターにあるHOLDボタンが押してあった。単純な使い方ミスではあるが、意外に押してあることに気が付かずに慌てる場合があるので、このような症状の時にはチェックが必要です。

PS134にて施工を行った際にドレンから水が出た。施工対象車両のエアコン回路内に水が入っていた為だと推測できるが・・・?

   フラッシングキット

こういったケースはほとんど稀なケースですが、低圧側のガス漏れが原因で車両のエアコン回路内に大量の水が溜まりこんでいた為、ガス回収後も水が回路内に残っていた事から、施工した際に水分がドレンから排出されたという事かと推測できます。PS134はフロンガス回収の際に多少水が入ったとしても、オイルセパレーター内にて分離をする構造になっておりますので、内臓タンク内に水分が入ることはありませんが、車両のエアコン回路内に大量の水分が溜まりこんでいた場合。真空ポンプ内に水分が混入する可能性は否定できませんし、真空ポンプの故障の原因になる事からこのようなケースが発生した場合は、真空ポンプオイル交換が必要です。

フィアットプントに接続して施工したら、ドレンボトルからガソリンが溢れた。

  本体

フィアットクライスラーの一部の車両には、コンプレッサーのすぐそばにエアコンと同じ形状の燃料ポートがあります。(写真参照)コンプレッサーの両サイドにエアコンと燃料のポートがありますので、絶対に接続しないでください。このようなケースの場合は即使用を停止し、電源を落としてケーブルを抜いてください。

エアコンサービスステーションにて施工し充填を行ったところ、なぜか過充填となった。

毎回の症状ではないのだが、正確な充填が行えない時がある。

    本体

 エアコンサービスステーションは正確な計量充填を行うように設計されておりますが、

あくまで本機はタンクの計量装置を使って計量充填を行うシステムである為、施工の際には一定の条件が求められます。

➡ 装置を設置する際になるべく水平な場所に設置して、施工時には本体を動かさないこと。

※ 計量条件が異なることによって不具合が生じる可能性があります。特に水平でない坂での施工は注意してください。

入庫したばかりの車両の充填を行った。

外気温15℃、真空引き時間は15分。普段は問題なく充填が出来ているのに"エラー14"が出る。なぜ?このようなことが起こるのか教えてほしい。

 

    本体

 お話の中で、"入庫したばかり"という点が気になるところです。

エンジンが熱い状態での施工はエアコン回路内に熱が伝わっている状態での施工になりやすいので、充填の際、車両側とPS134機器側の均圧が早く起こりやすく充填が終わる前に均圧してしまい、エアコン回路によっては充填が出来ない場合があります。

エラーの後、対象車両のエンジンをかけ、入りきれなかった残りの冷媒をマニュアル充填モードにて充填を行ってください。

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